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薬剤師求人転職サイトに登録する利用者薬剤師の傾向

薬剤師求人サイトも多くあるけど、他の薬剤師は利用しているのか気になるもの。
平均で求人サイトは何社複数登録しているの?現在給与と希望給与って?

 

自分一人では知りえない、他の薬剤師転職活動の情報がここに!

 

■性別

 

男性 46.5%
女性 53.5%

 

求人サイト登録者の男女比はほぼ半々ですが、全国の届出「薬剤師数」は280,052 人で、「男性」109,264 人(総数の39.0%)、「女性」170,788 人(同61.0%)となっています(平成24年12月31日現在)。
男性薬剤師の登録者が多いとみるか、女性薬剤師の登録者が少ないとみるか、どちらの見方もできます。

 

 

 

登録者の年齢

 

年齢 割合 ※薬剤師資格者
〜24歳 1.2%  
25〜29歳 27.8% (29歳以下15.4%)
30〜34歳 22.8%  
35〜39歳 16.6% (30〜39歳26.1%)
40〜44歳 8.7%  
45〜49歳 8.2% (40〜49歳23.1%)
50〜54歳 6.0%  
55〜59歳 4.2% (50〜59歳20.8%)
60〜64歳 3.2%  
65歳〜 2.5% (60〜69歳10.7%)

 ※( )は薬剤師有資格者の年齢階級別 厚生労働省資料より

 

24歳の薬剤師は新卒もしくは薬剤師免許取得見込と思われます。
厚生労働省の有資格者データと比較しても、主なサイト登録者は20代〜30代で大きく厚労省比率を上回っており、インターネット求人サイトを利用するユーザーと合致しているといえます。

 

薬剤師になって一度就職したものの、5年〜10年で転職を希望する傾向が見てとれます。
同じ医療の国家資格者の看護師の場合、30歳になるまで数回の転職をしているケースが多いですが、薬剤師の場合は異なるようです。

 

 

 

薬剤師求人サイトに何社登録しているの?

 

1社 30.1%
2社 25.4%
3社 19.2%
4社 2.1%
4社以上 23.3%

2社以上の登録が約70%ほど占めているのが分かります。4人に1人は4サイト以上の登録と答えています。

 

自分に合った薬剤師求人サイトに登録することが一番なのですが、求人サイトごとに取扱求人が異なるため、多くの求人情報を手に入れるために複数サイト登録していることが分かります。
中には、まず1社登録してキャリアコンサルタントに希望を伝えたが、希望に合う求人を紹介してもらえなかったため他の求人サイトに追加登録したという薬剤師も多くいます。

 

また、スピード転職したい薬剤師にとっても複数サイト登録することで一気に薬剤師求人が入手できるので、効率が良いのかもしれませんね。

 

他の薬剤師も複数サイトに登録していますので、希望の求人が見つからない、キャリアコンサルタントと相性が合わない場合は他の薬剤師を見習って、遠慮なく他の薬剤師求人サイトに登録しましょう。

 

 

 

 

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